おすすめというより、必須 Youtubeで全部情報集めていたら時間がない

ツイッターで、読書が必要かどうかについての特集がありました
結論から言うと必須だと思います。理由は下記
まず動画だと①がどうやってもクリアできません。
倍速機能や早送りなどを使っても、それでも必要なところだけ選んで黙読できる読書にはどうやっても構いません。どんなに生産性を上げても、動画で情報を得ていたら時間がいくらあっても足りなくなります。時間=コストなので、Youtubeをタダでみることはできても実際は金を払っているのと同じです。
そのため、実際にPC画面操作の様子などを解説してくれているような動画は要所で使うものの、基本的には活字から情報はとるべきでしょう(本である必要があるかまではあまりこだわる必要がないと思います)。
ただ、もしマンガで解説があるような本があれば使うのをおすすめします。これとか。
ここまで活字ヨイショしておいて矛盾しますが、個人的には最強の情報摂取手段はマンガだと思っています。イラスト中心に情報が入っていて自分のペースで黙読できる。まさに最強。
ただ、マンガは活字だけの本より情報当たりの値段が当たり前ですが高い。そして何より、致命的な弱点があります。
まず②解説がマンガになっているような内容は限られています。
マンガになっていたとしても、それは活字で需要があったものをマンガ化しているケースがほとんど。つまり、触れられる情報の鮮度で劣ります。
そして最後の③。これはマンガではカバーできない領域でしょう。
こうした情報、自分側だけ知っていれば有利になるような情報を、わざわざマンガにして他人に教えてくれようとするでしょうか。
これが嫌でも活字と付き合わなければいけない理由です。副業に当たって補助金を申請する際なども、活字を読みながら電話で細部を詰めるという流れになります。
例えば、お得な地域振興券などがしれっと自治体広報の活字びっちりの中に埋まっていた場合、読み飛ばしてしまいます。結局はその地域振興券の存在を知っている「おトモダチ」だけがその恩恵に預かれるというわけです。
さらに個人的なことを言うと、私の祖母は家が丘の上にあるにも関わらず住宅保険で「水害特約」に入らされていました。ろくに契約書内容を読まずにハンコを押しただけです。そうやってむしられるわけです。
普通にそういうこと、ありますので。要注意。最後に個人的なおすすめ本をば
活字慣れ=生産性アップ





