まずはハローワークに行く 給付金を使わない手はない。

結構いるんですよ。周りに
教育訓練給付金を使わないでプログラミングスクールに通っちゃう人が。
訓練給付の中でも、専門実践教育訓練給付金になると、受講料の70%が上限56万円で補助されます。つまり、80万円までは給付金という名の税金の力で勝負できるわけです。普段から税金を取られてばかりのサラリーマン。
いまこそ逆襲の時です。
結論から言ってしまうと、プログラミング系の場合は、第四次産業革命スキル習得講座に認定されている講座が給付対象になります。中身を見て差が分かる人はそういないと思いますので、とにかくこの対象になっている講座を選ぶことをおすすめします。ついでにリンクもはっておきます。
https://www.kyufu.mhlw.go.jp/kensaku/SSR/SSR101Scr02S/SSR101Scr02SSearch.form
手続きは色々と面倒なのですが、ざっくり整理すると
ここでググってなんとかしようとすると大幅に時間をロスします。書類に漏れがあったり、いったんキャリアコンサルタントの面接を受けないといけないことに気づかなかったりするからです。
電話で日程を予約した後、キャリアコンサルタントの面接を受けます。ただ、いわゆる採用面接のようなものではないので、落ちることはないと思います。私の地元は、職探しで勉強どころではない人たちがあふれていたので、スーツでものすごく浮きました。でもしょうがない。金のためです。
何をやりたいかにもよりますが、単純にデスクワークのスピードアップを図るならPythonがおすすめだと思います。初心者にもとっつきやすいし、何より他の人が書いてくれたプログラムを拝借するだけで色んな事が出来て超便利。
というわけで私が行ったのは下記


さらに80万円の枠にあわせるために6カ月コースにしました。25分(実質30分)のマンツーマンカウンセリングが48回分ついています。ここから先は手元資金にもよると思いますが、この給付金は一回使うと次に使うまで3年間待たないといけません。金額の多寡にかかわらずです。だから、使うなら大きく張った方がいいと思います。


次回は実際にプログラミングスクールの価値を計算してみます。
ポチってもらえると励みになります




