いったい何が本当のおすすめ副業なのか?

「最強の副業とは何か!」・・・当然、その答えは出ていない。
「副業」という文字を含んだグーグル検索は月平均165000回。そのうち、「副業 おすすめ」が74000回と半分近くを占める。
当然、そこによせた作りのサイトも多く、ネット上ではいろんな副業が「おすすめ」されている。正直どれから始めていいか、どれが自分に向いているのか、分からねえ。
後に「おすすめ」の勝ちパターンがネットで公開されているようなことはほぼ考えられないと気づくわけですが、その話はまた後日。
①仕入れや在庫リスクなく収入になる。
いわずもがなだが、不用品を売るだけなのでリスクがない。しかも業者みたいな量でもない限り、税金もかからない。そこで得た金を、本格的な副業を始める足掛かりにもできます。
②市場調査・顧客対応・発送までを全部学べる。
実はこれが結構馬鹿にできません。出品するものの相場を調べたり、顧客からの問い合わせにじかに対応したり、そして梱包発送という末端作業までをやらないといけない。 規模の大きい会社に勤めている人ほど、ビジネス全体のワークフローを意識する機会が乏しい(サラリーマンほど副業が必要だと思う理由)。それを学べるメルカリは本当に良い教材だなと。
③自分に本当に必要なものだけが残り、生活が効率化する
「断捨離」という言葉もすっかり定着しましたが、自分に本当に必要なもの、実は不要なものが分かる。「そんなもん、言われなくても分かるわ」と思うかもしれません。ただ、本当にガチで考えたことがあるでしょうか?

メルカリで不用品を売るのは副業とは言えないが、最初の一歩からいきなりハイレベルの副業に手を出して挫折するよりいいと思います。
メルカリで自分の品が金に変わっていくのは嬉しくもあり、切なくもある。この切なさが金に関する嗅覚を研ぎ澄ます。
⑤副業のため、個人事業主になるに続く
さよなら俺のDVDセット





